ホンプロが「FUKUOKA WORKATION WEEK」と第２回SDGsシネマアワー「もったいないキッチン」を開催

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Link with SDGs編集部最終更新日: 2023-10-03

Link with SDGsの企業紹介でもご紹介している株式会社ホンプロは、10月5日～10月22日まで「FUKUOKA WORKATION WEEK」を、10月19日に第２回SDGSシネマアワー「もったいないキッチン」を開催します。

バックオフィスと呼ばれる職場環境の課題の解決をサポートする福岡の企業、ホンプロにより、ワーケーションをテーマにした大規模イベント「FUKUOKA WORKATION WEEK 2023」が10月5日（木）～10月22日（日）に開催されます。

仕事も遊びも全力で楽しみたい人に、また、有益な地場企業や自治体を探したい企業に、新たな出会いと交流を生み出す機会を創出するイベントです。

期間中は、幅広いジャンルの登壇者によるカンファレンスをメインイベントに、そのほかにも福岡市や福岡観光コンベンションビューロー、ワーケーション推進のパートナー企業等が主催する複数の魅力的なワーケーション関連イベントが開かれます。また、素敵なプレゼントがGETできるスタンプラリーも実施されます。

さらに開催中に、SDGsをテーマにした映画上映イベントも実施。2回目の映画イベントとなる今回は、フードロスをテーマにした『もったいないキッチン』が上映されます。

オーストラリアの映画監督であるダーヴィド氏が、日本のコンビニや一般家庭に突撃し、捨てられてしまう食材をキッチンカーで美味しい料理に変身させる様子を収めた作品です。上映後はトークセッションなども実施され、参加者それぞれがサステナブルのヒントを見出せるような企画になっています。

公式サイト：https://waf-fes.jp/

◆メインイベント「WORLD WORKATION カンファレンス in 福岡」

日時：2023年10月5日(木) 13:30〜

会場：大名カンファレンス
〒810-0041　福岡県福岡市中央区大名2丁目6-50福岡大名ガーデンシティ・タワー3・4階

参加費：無料

国内外のワーケター、企業、デジタルノマドが集結し、未来のワーク&ライフスタイルについて熱い議論が繰り広げられるイベントです。

ワーケーションのトップランナーやデジタルノマドが登壇し、ワーケーションの将来像、ライフスタイル、福岡・九州のポテンシャル等について、スペシャルセッションが行なわれ、未来へ向けてのインスピレーションが提供されます。

～登壇者～

トップランナーと語る福岡の取組から考えるワーケーションの未来

吉田宏幸氏／福岡市経済観光文化局理事
島田由香氏／株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役、アステリア株式会社 CWO（Chief Well-being Officer）、一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会代表理事
岸泰之氏／ランサーズ株式会社チーフエバンジェリスト新しい働き方LABプロデューサー
田中敦氏／山梨大学生命環境学部地域社会システム学科教授、日本国際観光学会ワーケーション研究部会長