都内ローソンで実証実験!古着リサイクルBOXを設置
ローソンは2022年12月12日から、古着回収BOXによるリサイクルの実証実験を行っています。
実証実験を行っている店舗は「グリーンローソン(ローソン北大塚一丁目店)」。不要となった洋服の回収BOXを設置し、集まった洋服を商品の返品物流に乗せて回収する流れです。
日本では古着の回収・再活用は34%程度しか進んでおらず、コンビニエンスストアという人々の生活に身近な場をハブとして、リサイクルの動線を実装することで、誰もが参画しやすいSDGsの流れを作ろうという試みとなります。
未来に向けて実験中!サステナブルな取り組みを集約させた「グリーンローソン」
グリーンローソンとは、食品ロス削減やプラスチック削減といった環境負荷軽減の取り組みに加え、様々な制約にとらわれず活躍できる社会の実現と、お客様の新しい便利を目指した「アバター接客」など、サステナブルな取り組みを集約させたローソン店舗です。今回はグリーンローソンに設置されることになった古着回収BOXについてご紹介します。
日本出版とローソンの思いが合致
出版業界には特有の返品物流がありますが、この実証実験はリサイクル事業の可能性を模索していた日本出版株式会社(日販)と、環境に配慮した店舗の出店等を行っている株式会社ローソンの、サステナビリティ推進への両社の思いが合致したもの。
日販とローソンは、コンビニエンスストアという人々の生活に身近な場にリサイクルの動線を組み込むことで、誰もが参画しやすいSDGsの流れを作ることができると考えて実証実験を始めました。この取り組みを通じて、「着なくなったら捨てる」から「再活用」の考え方を広め、持続可能な社会の実現を目指しています。
回収された古着はどこへ?
回収対象は靴下や下着などのインナーウェア以外のすべての古着です。
集まった洋服はローソン店舗に配送される商品の返品物流に乗せて回収し、その後、状態・アイテム・素材・色ごとに分類され、良質なものは「中古衣料」として海外へ出荷、リユースが難しいものは、軍手や工業用ウエスの原材料としてリサイクルされます。
「着なくなったら捨てる」から「再活用」へ
この取り組みを通して、実証実験後に検証を重ね、顧客ニーズや店舗オペレーションなどを踏まえて事業化を検討されます。今はグリーンローソン1店舗のみですが、いつか私たちも全国のローソンで手軽にSDGsに貢献できる日がくるかもしれません。
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■ニュース提供元:日本出版販売株式会社
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