子供服のバリアフリーへ！障がい児も着やすい服『ima』を立ち上げ、クラウドファンディングを2月末まで実施中。

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子供服のバリアフリーへ！障がい児も着やすい服『ima』を立ち上げ、クラウドファンディングを2月末まで実施中。

Link with SDGs編集部最終更新日: 2024-02-06

障がい児も健常児もみんなが着やすい、そして着せやすい子供服『ima』が、合同会社Studio Manomana運営「みんなのCOROMO プロジェクト」から2023年秋に誕生しました。

そして現在、障がい児も着やすい子供服が当たり前に流通してる社会の実現に向けて、「For GOOD!」よりクラウドファンディングを2月末まで実施中です。

障がい児入所施設へ『ima』の服の寄付や卸販売もリターンに組み込み、一般だけでなく個人店舗や企業にむけても幅広く行なわれています。

INDEX

障がい児・健常児バリアフリーファッションブランド
機能性にもデザインにもこだわったラインナップ！
「あったらいいな」を届けたい！『ima』クラウドファンディング実施中【2月末まで】

障がい児・健常児バリアフリーファッションブランド

障がいのあるお子さんを育てる1人のお母さんが立ち上げた「みんなのCOROMOプロジェクト」より、障がい児も着やすい子供服『ima』のファーストモデルが2023年秋に誕生しました。

障がいなどによる身体的、精神的特徴により「一般の洋服が着にくい」「着替えの介助がやりづらい」など問題点をリサーチし、実際に支援学校やデイサービスなどの職員からの意見も取り入れ、試作を重ねて完成。

街に溢れる洋服を自由に選べないことで、「洋服のボーダーラインは心のボーダーになる」ことを知っているからこそ、機能性と共に、“デザインや可愛さ”にもこだわった、バリアフリーな子供服となっています。

そして現在、「障がい児も着やすい子供服が当たり前に流通している社会」を目指し、2月末までクラウドファンディングを実施しています。詳しくは後述の詳細をご覧ください。

「みんなのCOROMOプロジェクト」　とは・・・

病気や障がいのある子供達や家族にとって、便利でオシャレで可愛いお洋服は本当に少なく、行きたくても行けない場所があり、諦めなければいけないことも沢山あります。

多種多様な商品やサービス、空間が溢れる日常で、そこに必要なものが無く「私たちはこの社会から必要とされていないの？」と孤独感を抱く人たちが沢山いるのです。

そんなやるせない気持ちに寄り添い、手を差し伸べて、その１つ１つに答えを出したい。その想いから、障がいのあるお子さんを育てる1人のお母さん、IKUYOさんが立ち上げたのが「みんなのCOROMOプロジェクト」です。

『みなさんが必要としている「今、無いもの」を丁寧に心を込めて創造し、必ずお届けいたします』