当サイトを最適な状態で閲覧していただくにはブラウザのJavaScriptを有効にしてご利用下さい。
JavaScriptを無効のままご覧いただいた場合には一部機能がご利用頂けない場合や正しい情報を取得できない場合がございます。
シシクリエイション、鉄スクラップ業界の若手経営者に密着したドキュメンタリーを公開 脱炭素時代の資源循環と「共同積荷プロジェクト」を取材 – SDGsニュース|リンクウィズSDGs
シシクリエイション、鉄スクラップ業界の若手経営者に密着したドキュメンタリーを公開 脱炭素時代の資源循環と「共同積荷プロジェクト」を取材

シシクリエイション、鉄スクラップ業界の若手経営者に密着したドキュメンタリーを公開 脱炭素時代の資源循環と「共同積荷プロジェクト」を取材

Link with SDGs編集部

株式会社シシクリエイションは、ドキュメンタリーメディア「SisiDen」で鉄スクラップ業界の若手経営者や現場の取り組みを追った新作映像を公開しました。
一般社団法人 日本鉄リサイクル工業会の協力のもと、脱炭素の流れの中で重要性が増す鉄リサイクルの現場や、企業の垣根を越えた連携の動きを取材しています。
作品はYouTubeで配信され、元経済産業省事務次官の望月晴文さんのコメントも収録されています。

鉄スクラップ業界の若手経営者と現場に密着

シシクリエイションが運営するドキュメンタリーメディア「SisiDen」は2026年6月16日、鉄スクラップ業界の若手経営者と資源循環の現場を追ったドキュメンタリー作品を公開しました。一般社団法人 日本鉄リサイクル工業会が取材協力しています。

作品では、株式会社ヤマシタの山下耕平さんをはじめ、全国各地で次世代を担う若手経営者や現場で働く若者たちに密着したとしています。鉄スクラップは、役目を終えた鉄を回収・加工し、再び鉄鋼製品の原料として循環させる再生資源で、同作は業界を「裏方」ではなく資源循環と脱炭素を支える産業として描いたとのことです。

 

脱炭素と電炉化で高まる鉄スクラップの重要性

発表では、日本の製造業が脱炭素、資源価格の変動、国際競争、国内資源循環、人材不足といった複合課題に直面している点に触れています。なかでも鉄鋼業は、自動車、建設、機械、インフラなど幅広い産業の基盤である一方、製造過程でCO2排出量が多い産業の一つとされています。

こうした背景のもと、鉄スクラップを電炉(電気炉)で溶解し、鉄鋼製品として循環させる流れが注目されているといいます。電炉は電気を熱源として鉄を溶かす製鋼方法で、スクラップの活用と親和性が高いとされ、同社は「高炉から電炉へ」という産業転換の中で鉄スクラップ業界の役割が増していると説明しています。

 

人材不足の中で進む働き方の更新と、企業横断の連携

作品では、人材不足が進む現場産業の現状を踏まえつつ、働き方の更新や、社員が誇りを持てる組織づくり、現場の価値を発信する取り組みも取材したとしています。

また、関東の若手有志が企業の垣根を越えて取り組んだ「共同積荷プロジェクト」を取り上げ、地域や業界を越えた連携の動きを紹介したとのことです。発表によると、こうした連携は業界が内側から変わり始めている兆しだと位置付けています。

望月晴文さんがコメント、塚原芳子さんは「誇り」を伝える狙いを説明

作品には「洞察の架け橋」として、元経済産業省事務次官の望月晴文さんが登場します。発表では、望月さんが鉄スクラップ業界について、循環経済の潮流の中で今後主流になりうる産業だと語ったとしています。

また、シシクリエイション代表取締役でSisiDenプロデューサーの塚原芳子さんは、取材を通じて若手経営者が仕事に強い誇りを持っていた点が印象的だったとコメントしています。同社は本作を、業界イメージの再定義や、若い世代が仕事を知る入口につなげたい考えだとしています。

 

シシクリエイション代表取締役 塚原はSisiDen全作品のプロデューサー、ナレーターを務める。

作品概要(配信情報)

タイトル:鉄を継ぐもの|将来の夢はスクラップ屋|鉄は巡り、人が継ぐ
公開先:YouTubeドキュメンタリーメディア「SisiDen(シシデン)」
配信URL:https://youtu.be/oRl1estQ0I4?si=juhnTZYIjBr7sy3m
制作:株式会社シシクリエイション
スタッフ:プロデューサー 塚原芳子さん/ディレクター 茂木洋路さん
取材協力:一般社団法人日本鉄リサイクル工業会、株式会社ヤマシタ、株式会社坂本商会、東北商事株式会社、株式会社日刊市况通信社、JFE商事株式会社ほか

 


■ニュース提供元:株式会社シシクリエイション
https://sisicreation.com/

この記事が気に入ったら、ぜひ
シェア・フォローしてください!

Link with SDGs編集部

SDGsはもちろんのこと、サステナブル・エシカルな視点から記事を制作する編集者・ライターの専門チームです。

他のニュースを見る

カラフルボーダー

OTHER NEWS

閉じる

注目の記事