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年間10億トン廃棄のバナナの茎を生地に。東京、兵庫、福岡のキッザニアで展示 – SDGsニュース|リンクウィズSDGs
年間10億トン廃棄のバナナの茎を生地に。東京、兵庫、福岡のキッザニアで展示

年間10億トン廃棄のバナナの茎を生地に。東京、兵庫、福岡のキッザニアで展示

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東京、兵庫、福岡のキッザニアで開催されている「未来を変える!アクションラリー」に、バナナの茎から採取した繊維をアップサイクルして作る生地「バナナクロス」が2022年10月から展示されています。
展示協力は、M・Nパートナーズ、ソトー、吉田染工、貴志川工業、ループの5社で共同で発足した「BANANA CLOTH委員会」。バナナクロスは年間10億トンもの量が伐採・廃棄されるバナナの茎から採取した繊維をアップサイクルして作る生地のことです。コットン、ウール、リネン、シルクに次ぐ「第5の天然繊維」として注目を集めています。

バナナの茎から、新たな布製品が作られる

バナナは収穫の際に廃棄される部分が他の植物に比べて多く、特に、年間10億トンもの量が採取される “バナナの茎”は、農園で燃やして廃棄されています。大量のCO2を発生させるため、長いあいだ問題視されてきました。

「バナナクロス」は、そんなバナナの茎に焦点をあてた取り組みです。布製品の記事としてアップサイクルされることで、CO2排出削減だけでなく、バナナの茎に新たな価値を生み出し、バナナ農家の収入増加も見込んでいます。

なお「アップサイクル」とは、本来は捨てられるはずのものに新たな価値を与えて再生することで、SDGsの観点からも注目されている概念です。

バナナの繊維はリネンのような独特な節があり、長年着込んだような味わい深い風合いも楽しむことができます。さらに吸水性も高く、さらっとしたドライな肌触りが特徴です。

 

 

 

キッザニア東京・甲子園・福岡の「未来を変える!アクションラリー」で展示

「バナナクロス」は2022年10月からキッザニア東京・甲子園・福岡それぞれの「未来を変える!アクションラリー」にて展示されています。

廃棄されるバナナの茎がバナナクロスにアップサイクルされるまでの解説パネルや、バナナクロスを使用したアイテムを展示 。子どもにとって身近な果物であるバナナが、アップサイクルされて服や鞄など新たなアイテムとして生まれ変わる様子が展示を通じて体感できます。この展示を通じてサステナブルな取り組みについても考える機会となるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

【展示概要】

実施期間:2022年10月~

内容  :「未来を変える!アクションラリー」展示スポットで、バナナの茎がバナナクロスにアップサイクルされるまでの解説パネルと、バナナクロスを使用したアイテムを展示

場所  :キッザニア東京・甲子園・福岡

 

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■ニュース提供元:MNインターファッション株式会社

https://mn-interfashion.com/

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