野村HD、小学生向け金融経済教育「野村まなぼう教室」を今夏も全国55会場で開催 阿波銀行・福井銀行と合同実施
野村ホールディングスは2026年夏、小学生向け金融経済教育イベント「Summer Kids Event 2026 野村まなぼう教室」を全国で実施すると発表しました。
今年は阿波銀行、福井銀行と合同で開催し、全国55会場で約1,600組の親子を対象にプログラムを提供します。
為替の変動などを体験型で学べる内容で、参加費は無料です。
全国55会場で実施、期間は7月18日~8月23日
野村ホールディングス株式会社は2026年7月18日(土)から8月23日(日)まで、小学生向け夏の金融経済教育イベント「Summer Kids Event 2026 野村まなぼう教室」を全国で開催します。
対象は小学3~6年生で、参加には保護者の同伴が必要です。同社によると、全国55の会場で各地域の社員が講師を務め、約1,600組の親子に向けてプログラムを提供する予定です。
会場は野村證券の支店・会場(札幌、東京(大手町)など全国各地)に加え、提携銀行として阿波銀行(あわぎんゆめプラザ/あわぎんイオンプラザ)と福井銀行(本店)でも実施します。
サイコロで為替を体験、「円高・円安」を学ぶプログラム
プログラムには、サイコロを振って為替変動を体験し、円高・円安について学べる「サイコロゲームで輸入体験!」が含まれます。
為替とは、異なる国の通貨を交換する際の比率(為替レート)のことで、円高・円安はその変動によって輸入品の価格などに影響が出る仕組みです。体験型の学習を通じて、お金や経済の動きを身近に理解する機会を提供するとしています。

申し込みは専用サイトで受付、参加費は無料
参加申し込みは専用サイトで受け付けています。参加費は無料です。
申込サイト:https://manabow.com/kidsevent2026/
25年以上の金融経済教育、延べ124万人以上が受講
同社によると、野村グループは25年以上にわたり、小学生から大人まで幅広い世代を対象に寄付講座や出張授業、セミナーなどの金融経済教育を提供してきました。これまでの受講者数は延べ124万人以上にのぼるとしています。
また、野村證券と阿波銀行、福井銀行は金融商品仲介業務において包括的業務提携を締結しており、同社は教育プログラムやノウハウと、提携銀行の地域ネットワークを組み合わせることで、学びの機会を広げていると説明しています。

「野村ウェルグローイング・インスティテュート」の取り組みの一環
本イベントは、同社が掲げる「野村ウェルグローイング・インスティテュート」の取り組みの一環として実施されます。同インスティテュートは、「学び」「つながり」「営み(衣・食・住)」を重点テーマに、挑戦と成長を続けられる社会基盤の構築を目指す方針です。
同社は金融経済教育をその中核活動の一つと位置づけ、学びを通じて金融リテラシー(お金に関する知識や判断力)の向上を後押しし、豊かな社会の実現に貢献していくとしています。
今後の展望
野村ホールディングスは今後も、金融経済教育の拡大を通じて金融リテラシーの向上を推進する考えです。子どもの段階からお金や経済の仕組みに触れる機会が広がることで、将来の生活設計や意思決定を支える基礎力の向上につながることが期待されます。
SDGsはもちろんのこと、サステナブル・エシカルな視点から記事を制作する編集者・ライターの専門チームです。
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