おいしく食べて、プラごみを考える!サクレの夏フェスタ&海岸清掃を実施
人気のかき氷「サクレ」を販売するフタバ食品株式会社は、7月28日(金)~8月6日(日)まで、千葉県の稲毛海岸にて「サクレ夏フェスタ2023」を開催しています。
会場には「プラごみ回収ステーション」を設置し、ゴミ箱に捨てられずビーチ付近に放置されるゴミは、海洋汚染に繋がる大きな問題へ発展することを周知。参加者が海や砂浜で見つけたプラスチックごみを回収ステーションに持ち込むと、エコうちわがもらえる企画になっています。
さらに、今年立ち上げた河川敷のゴミ収集活動の集大成として、8月26日(土)にイベント会場となった「SUNSET BEACH PARK INAGE」の海岸にて清掃活動が行なわれます。
おいしく食べて、キレイな海を守る
ロングセラーの氷菓「サクレ」を販売するフタバ食品は、千葉県・稲毛海岸のレジャー施設「SUNSET BEACH PARK INAGE」にて「サクレ夏フェスタ2023」を8月6日(日)まで開催しています。
イベント情報 URL:https://sunsetbeachpark.jp/topics/detail/88
会場内の桟橋入り口横には、「プラごみ回収ステーション」が設置されています。
ゴミ箱に捨てられず、ビーチ付近に放置されるゴミは、海洋汚染に繋がる大きな問題へ発展します。参加者が海や砂浜で見つけたプラスチックごみを持ち込むことで、稲毛のキレイな海を守る活動になっています。
活動に協力すると、地球環境に配慮し、脱プラスチックの全て紙で作られたオリジナルデザインの「エコうちわ」がプレゼントされます。
イベント会場では、新発売の「サクレマンゴー」と、パッケージがリニューアルされた「サクレレモン」「サクレパイン」「サクレあずき」の販売のほか、サクレを使用したオリジナルドリンクとカクテルも登場。さまざまなスタイルでサクレを楽しむことができます。
環境保全の取り組みで、海岸清掃も実施
フタバ食品では、看板商品のサクレレモンでも使用しているプラスチック容器等が、自然界に廃棄された時に発生する「プラスチックごみ」の海洋汚染に着目。プラスチックごみが河川を通じて海洋に流入することで、マイクロプラスチック化して海洋・生態系汚染に繋がっている現状を踏まえ、この改善を目的とした活動も含めてSDGsの取り組みを進めています。
次世代を担う子どもたちが、地球環境について考えたり、子どもたちのコミュニケーション作りに活かしたいとの想いから、今年は「クリーンキャラバン」を立ち上げ、地域の子どもたちとフタバ食品の社員やスタッフで、河川敷でのごみ収集活動が行なわれてきました。
その集大成として、8月26日(土)には、サクレ夏フェスタ2023の開催地となった「SUNSET BEACH PARK INAGE」 の海岸にて、清掃活動が行なわれます。
「サクレ夏フェスタ2023」概要
■開催期間 7月28日(金)~8月6日(日)
■会場 千葉市 稲毛海浜公園内 SUNSET BEACH PARK INAGE
■住所 〒261-0003 千葉県千葉市美浜区高浜7-2
■会場URL https://sunsetbeachpark.jp/
【オリジナルドリンク キッチンカー】営業時間:11時~17時
【オリジナルカクテル バーカウンター】営業時間:10時~20時
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■ニュース提供元:フタバ食品株式会社
https://www.futabafoods.co.jp/
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