当サイトを最適な状態で閲覧していただくにはブラウザのJavaScriptを有効にしてご利用下さい。
JavaScriptを無効のままご覧いただいた場合には一部機能がご利用頂けない場合や正しい情報を取得できない場合がございます。
突然の「もしも」のために。わたしたちの防災アクション – いますぐできる身近なSDGs|リンクウィズSDGs

いますぐできる
身近なSDGs

カラフルボーダー

SDGs ACTION

突然の「もしも」のために。わたしたちの防災アクション

突然の「もしも」のために。わたしたちの防災アクション

Link with SDGs編集部

熊本地震や千葉での集中豪雨など、近年は全国どこで大きな災害が起きてもおかしくない状況が続いています。「自分は大丈夫」と過信せずに、日頃からしっかり備えておくことが本当に大切です。

 

そこで今回は、今すぐスマホでできることや、身近なお店で揃えられるアイテムなど、今日から見直せる防災アクションをご紹介します!

 

《関連記事》「分けなきゃゴミ、分ければ資源」――eポストが切り拓く、紙資源リサイクルの最前線

自分の街の「弱点」を知ろう!ハザードマップの活用術

防災の第一歩は、自分が住んでいる場所や職場のリスクを知ること。そこで活躍するのが「ハザードマップ」です。

(左から)冊子版、WEB版のハザードマップ イメージ

 

2026年5月から新しい防災気象情報の運用が始まり、これまで以上に「いつ・どう動くべきか」という警戒レベルと避難行動がわかりやすくなりました。

 

 

また、法改正によって中小河川の氾濫リスクなども可視化されるようになったため、「昔確認したから大丈夫」と思っていても、情報が新しくなっている可能性があります。

 

ハザードマップの変化イメージ                                                    公表の対象に中小河川が追加されたことにより、新たに浸水リスクエリアが可視化されているケースがあります

 

【ハザードマップ活用のポイント】

 

①リスクの色分けをチェック:自宅や職場、学校周辺にどんな災害リスク(洪水、土砂災害など)があるか確認!

 

②避難経路の安全確認:避難所までの道に、アンダーパスや川沿いなどの危険な場所がないか見ておく。

 

③マイ・タイムラインを作る:「警戒レベル3で準備」「レベル4で移動」など、家族で逃げるタイミングを前もって決めておく。

いざという時に慌てないよう、まずは自治体のHPなどで最新のハザードマップをチェックしてみましょう。

 

ハザードマップポータルサイト https://disaportal.gsi.go.jp/

 

※参考・画像引用 ゼンリンプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000325.000067172.html

スマホに入れておきたい防災アプリ

災害時、いち早く正確な情報をキャッチするためにはスマホアプリが欠かせません。「これを入れておけば絶対安心」と一つに絞るのではなく、それぞれのアプリの機能やコンテンツ、見やすさに合わせて自分にぴったりのものを活用していきましょう。

 

ここでは、代表的で使い勝手の良いアプリを4つご紹介します。

 

【Yahoo!防災速報】

 

緊急地震速報や豪雨予想などをプッシュ通知でお知らせしてくれます。現在地のほかに最大3地点まで地域登録が可能なので、離れて暮らす家族の住む地域を登録しておくのも◎。(※現在、一部機能が「Yahoo! JAPANアプリ」に統合されているため、普段使いのヤフーアプリで通知をオンにしておくのもスマートな使い方です)

 

【NHK ONE ニュース・防災】

 

NHKが提供する公式アプリ。2025年10月に新アプリへリニューアルされ、より機能が強化されました。正確なニュースや気象情報、避難情報が素早く確認できるのはもちろん、災害時のライブ配信などにも対応しているので、いざという時の情報収集に非常に頼りになります。

 

【特務機関NERV防災(運営:ゲヒルン株式会社)】

 

 

気象庁と直結した専用線から情報を取得し、現在地や登録地点に応じた災害・気象情報を国内最速レベルで配信してくれます。ITセキュリティベンチャーの「ゲヒルン株式会社」が運営しており、不要な情報を削ぎ落としたシンプルな画面や、色覚多様性の方にも見やすいバリアフリーな配色など、ユーザーに寄り添った「見やすさ」も特徴のアプリです。

 

【東京都防災アプリ】

 

東京都が公式で提供しているアプリです。住まいの地域のアプリをいれておくのも有効な備えになります。

なお、こちらは都民以外でも役立ちます。防災マップ機能だけでなく、「防災ブック」の閲覧やクイズ形式で楽しく学べるコンテンツが充実。通勤中やスキマ時間に眺めるだけでも防災意識を高められます。

いま一度チェック!「非常用持ち出し袋」のリアルな実態と準備

いざ逃げる、となったときにサッと持ち出せる「非常用持ち出し袋」。みなさんは準備していますか?

 

最近のロイヤリティマーケティングによるアンケート調査(※)によると、次のような結果が出ています。

※引用 株式会社ロイヤリティマーケティングプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000904.000004376.html

 

  • 非常用持ち出し袋を準備している人は約4割(38.6%)。さらに、その中で「中身を定期的に見直している」人は2割弱(18.1%)にとどまっています。

非常用持ち出し袋の準備の有無 (n=1,000)(%)

 

  • 準備しているものの上位は「飲料水」「懐中電灯・電池」「非常食」がそれぞれ7割超え。これらは、実際に被災した方が「準備してよかった」「しておけばよかった」と感じるアイテムでも上位にランクインしています。(スマホ時代の必需品「モバイルバッテリー」もかなり重要視されています)

 

非常用持ち出し袋として準備しているもの (n=387 ※非常用持ち出し袋準備者)(%)

 

非常用持ち出し袋として準備してよかったもの・準備しておけばよかったもの (n=387 ※非常用持ち出し袋準備者)(%) 

 

せっかく準備しても、いざという時に「食料の賞味期限が切れていた」「電池が液漏れしていた」となっては大変。季節の変わり目など、定期的に中身を見直すことが大切です。

身近なお店で揃う、おしゃれで頼れる防災アイテム

全国展開している身近な店舗の防災グッズをご紹介。公式サイトの特集ページも充実しているので、ラインナップの参考にも役立ちます。

 

「防災グッズって仰々しくて、しまい込んでしまう…」という方は、普段から出しっぱなしにできるデザインや、日常使いの延長で備える「フェーズフリー」なアイテムもあるので活用してはいかがでしょうか。

 

 

■無印良品(いつものもしも)

普段の暮らしに馴染むシンプルなデザインの防災セットや、ローリングストックにぴったりのレトルト食品が豊富。

 

 

■ニトリ(もしもに備える防災アイテム・防災セット特集)

お部屋のインテリアの邪魔にならない防災クッションや、日常使いできるLEDランタンなど、お値段以上なアイテムがズラリ。

 

 

■カインズ(気づいた​時が、​備え時!​カインズの​おすすめ防災グッズ)

ホームセンターならではの頼れる本格的な備えから、普段の生活でも便利に使えるアイデア防災グッズまで幅広く揃っています。

 

防災アクションはSDGsにもつながっている!

「自分の命と暮らしを守る」ための防災ですが、実はこれ、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」や、目標13「気候変動に具体的な対策を」に直結する大切なアクションです。

 

一人ひとりが災害に備え、被害を最小限に食い止める(減災)意識を持つことが、みんなが安心して住み続けられる地域社会をつくるベースになります。

 

今日からできる小さな備えが、未来の安心につながります。まずはハザードマップを見るだけでも、防災アクションを始めてみましょう。

この記事が気に入ったら、ぜひ
シェア・フォローしてください!

Link with SDGs編集部

SDGsはもちろんのこと、サステナブル・エシカルな視点から記事を制作する編集者・ライターの専門チームです。社会課題から身近にできることまで幅広く取り上げ、分かりやすくお伝えします。

他の記事を見る

カラフルボーダー

OTHER ACTION

閉じる

注目の記事