多くの人がサステナブルで「何をしたらいいのかわからない」と回答…そんな人にもわかりやすいサイト 『えらぶ つかう めぐらせる』をユニ・チャームが公開!
生活者が日常で気軽に取り組める視点を提供する環境サイト、『えらぶ つかう めぐらせる』がユニ・チャームより公開されています。
サイトでは、「あなたにも、地球にも、ここちよい暮らし」をモットーに、ユニ・チャームによる環境問題への活動を発信。さらに、衛生用品の選び方や使い方などを解説するコンテンツにより、サステナブルな社会を消費者と一緒に目指せる内容になっています。
今できるサステナブルを、消費者とともに!ユニ・チャームが環境サイトを公開
ユニ・チャームが環境問題への取り組みを発信する、『えらぶ つかう めぐらせる』サイトを5月末より公開しました。
今できるサステナブル『えらぶ つかう めぐらせる』
https://www.unicharm.co.jp/ja/csr-eco/ghg.html
サイトでは、国内外の環境保全活動を伝えるとともに、消費者が日常で気軽に取り組める視点を提供し、環境対応へ向けて共に歩んでいくことが目指されています。
『えらぶ つかう めぐらせる』とは
・「えらぶ」では、いつもの商品で“包材やラッピング”が脱炭素したアイテムを手に取る。
・「つかう」では、いつもの紙パンツ・生理用品にパッドを重ねることでごみの総量を減らす。
・「めぐらせる」では、使用済み紙パンツを“ごみ”と決めつけずに“RefF(リーフ)※”で回収して再び素材として使用する。
※「Recycle for the Future」の頭文字をとったもので、ユニ・チャームが展開する水平リサイクルのブランド名。持続可能な社会の実現に貢献するべく「使用済みの紙パンツを捨てないみらい」に向けてリサイクルに取り組んでいます。
このサイトの公開を通じて「SDGs 17の目標」のうち、「12. つくる責任 つかう責任」「13. 気候変動に具体的な対策を」「15. 陸の豊かさも守ろう」への貢献につながるとしています。
また、ユニ・チャームは20代~60代の男女1,500人を対象に“日用品のサステナブルに関する意識調査”を実施。
回答からは、多くの人が「生理用品」「ペット用品」「育児用品」「介護用品」などの衛生用品についてサステナブルな意識を有しており、「今後取り組んでいきたい」と考えているものの、何をしたらいいのかわからないと感じていることがわかりました。
ユニ・チャーム「日用品のサステナブルに関する意識調査」
https://www.unicharm.co.jp/ja/company/news/2024/0604-01.html
この結果を受け、「特に衛生用品の使い心地と、サステナブルな生活を両立する暮らし方や商品を提案していきたい」と述べ、『えらぶ つかう めぐらせる』サイトを活用してもらうように呼びかけています。
『えらぶ つかう めぐらせる』サイト概要
<ビジョン2050とロードマップ>のご紹介
ビジョン2050実現にむけた2030年までの中間目標「環境目標2030」と2023年の実績です。
<活動概要>のご紹介
CO2排出“0”を目指すには、資材サプライヤ様や消費者様とも協力、連携が必要と考え、資材調達、製品生産、流通・販売のすべての工程で、【A】~【D】をテーマに、CO2削減活動を実施しています。
<具体的な事例>のご紹介
上記に掲げた【A】~【D】テーマ別の事例です。
<各国と地域の活動事例>のご紹介
世界13の国と地域で展開しています。
<サステナビリティレポート>のご紹介
ユニ・チャームグループのサステナビリティについて報告しています。
今できるサステナブル『えらぶ つかう めぐらせる』 https://www.unicharm.co.jp/ja/csr-eco/ghg.html
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■ニュース提供元:ユニ・チャーム株式会社
https://www.unicharm.co.jp/ja/company.html
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SDGsはもちろんのこと、サステナブル・エシカルな視点から記事を制作する編集者・ライターの専門チームです。社会課題から身近にできることまで幅広く取り上げ、分かりやすくお伝えします。
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