フコク生命、47都道府県の水道代アンケート結果を公表 全国平均は月5,822円で山形県が最高額
富国生命保険相互会社(フコク生命)は、お金の情報メディア「47Life(よんななライフ)」で、47都道府県の水道代に関するアンケート調査結果を発表しました。
20代~50代の男女を対象に、各都道府県100人ずつから回答を集計し、都道府県別の平均水道代ランキングなどをまとめています。
家計に直結する固定費の実態を可視化する調査として、節水の意識が向く場面も示されました。
47都道府県×各100人に「水道代」を調査
フコク生命によると、調査は47都道府県それぞれで20代~50代の男女100人ずつを対象に実施しました。質問項目は「毎月の水道代はどのくらいですか?」「節水を意識しているタイミングはありますか?」の2点です。結果は、同社が運営する「47Life」上で公開されています。
平均水道代ランキング:1位は山形県で7,173円
都道府県別の平均水道代ランキングでは、1位が山形県(7,173円)、2位が宮城県(6,888円)、3位が佐賀県(6,797円)でした。最も低かったのは徳島県(3,886円)です。
上位・下位の主な結果は次の通りです。
・1位:山形県 7,173円
・2位:宮城県 6,888円
・3位:佐賀県 6,797円
・4位:島根県 6,741円
・5位:岩手県 6,624円
・47位:徳島県 3,886円
また全国平均は5,822円で、順位で見ると「第24位・長崎県(5,833円)」と「第25位・滋賀県(5,782円)」の間に位置する水準だとしています。
水道代の回答分布:「1,000円以上3,000円未満」が最多
水道代の月額について、回答の割合は以下の通りです。
・1,000円未満:12%
・1,000円以上3,000円未満:26%
・3,000円以上5,000円未満:22%
・5,000円以上7,000円未満:16%
・7,000円以上10,000円未満:14%
・10,000円以上:5%
・わからない/答えたくない:5%
同社は、最も多かった回答が「1,000円以上3,000円未満」だったとしています。
節水を意識するタイミングは「お風呂」が最多
節水を意識するタイミング(複数回答可)では、「お風呂」が32%で最も多く、次いで「炊事」22%、「洗濯」15%、「洗面所・トイレ」15%でした。「節水を意識するタイミングはない」は13%、「その他」は3%となっています。
フコク生命は、節水の意識が入浴時に最も向きやすい傾向が見られたとしています。
生活の固定費を捉える情報として発信を継続
「47Life」は、就職や結婚、老後など身近なライフイベントに関する記事や、47都道府県別のお金に関するアンケート結果を掲載するメディアです。フコク生命は、生活に寄り添うお金の情報発信を継続し、日常の家計管理や会話のきっかけづくりに役立ててほしいとの趣旨を示しています。
水は生活に不可欠な資源であり、水の使い方や節水行動は家計面だけでなく資源利用の観点からも注目されます。今回のような地域別の実態データは、固定費の見直しや節水習慣づくりを考える材料になることが期待されます。
SDGsはもちろんのこと、サステナブル・エシカルな視点から記事を制作する編集者・ライターの専門チームです。
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