
世界初!老舗の花火会社が開発した、卵の殻から生まれたやさしい手持ち花火が発売
夏休みの思い出づくりを彩る手持ち花火。今年は品質にも目を向けてみませんか?
国内製造の花火にこだわる創業約100年の老舗花火会社が、食品廃棄物となる卵の殻を使った新商品を開発しました。
サステナブルの融合によって、日本の伝統文化を新たなステージに導きます。
良質でサステナブルな手持ち花火が世界初登場!
日本の花火文化を継承する、昭和元年創業の井上玩具煙火から、‟卵の殻”を使ったサステナブルな花火「たまRe:(たまり)」が誕生しました。
「よりエコな手持ち花火を開発したい」と、食品廃棄物になる卵の殻に着目し、地元の寿司店やスーパーからの提供を受けて製造されています。
花火の製造過程は、電力使用量が少ない上に廃材となった木材が活用されるなど比較的環境への負荷が小さいそうですが、そうした事実はなかなか周知されにくく、手持ち花火は「ゴミが出る」というマイナスイメージが先行しがちです。
そんな中で地球環境にも寄り添いながら花火文化を継承すべく、試行錯誤を重ねて「たまRe:」が開発されました。
2025年6月より、公式オンラインサイト(https://x.gd/B5sLK)で販売中です!(詳しくは下の商品概要をご覧ください)
※「たまRe:」は特許/商標登録を申請中です
~「たまRe:」のラインナップ3種~
1.卵型花火【炭酸カルシウム】
卵の殻から生まれる、情熱的なオレンジ色の光。ふんわりと丸みを帯びて、夜空を彩ります。
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卵型花火 -
2.棒状花火(オレンジ)【卵殻(炭酸カルシウム)×金属(チタン)】
あたたかいオレンジ色と、すきとおった光が一緒に輝きます。
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棒状花火(オレンジ) -
3.棒状花火(シルバー)【卵殻(炭酸カルシウム)×金属(アルミニウム)】
小さな光の粒が、流れ星のようにきらめいて舞い落ちます。
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棒状花火(シルバー) -
井上玩具煙火はこれまでも、会社所在地である静岡県の歴史にちなんだ駿河伝統手持ち花火「義助(よしすけ)」や、花のように飾って楽しめる花火「結華(ゆっか)」といった自社ブランド商品を開発し、好評を得ています。

独自の製品開発と国内での生産にこだわり、「煙の少ない花火」として小さな子どもから高齢者まで安心して楽しむことができるのも特徴。1本の花火の価値を重視し、安全性が高く、特別な感動と楽しさを味わえる良質な花火の提供に力を入れているとのことです。
「たまRe:(たまり)」商品概要
「たまRe:(たまり)」
セット内容:
卵型花火×1本
棒状花火(オレンジ)×2本
棒状花火(シルバー)×2本
の計5本
価格:3,300円(税込)
販売形態 :Webサイトのオンラインショップにて販売
受注生産のため、発送までに1週間程お時間をいただいております。
その他、各種催事にて販売予定
SDGsはもちろんのこと、サステナブル・エシカルな視点から記事を制作する編集者・ライターの専門チームです。社会課題から身近にできることまで幅広く取り上げ、分かりやすくお伝えします。
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