引っ越しで出る「もう着ない服」が、開発途上国の子どもたち500人分の命を救うポリオワクチンの寄付に!先着100名、7月末までキャンペーン実施
不動産物件の早期売却をアシストする空間演出「ホームステージング」を提供する株式会社サマンサ・ホームステージングが、「古着deワクチンまごころプロジェクト」への参画を発表しました。
ホームステージングなどのサービスを利用し、プロジェクトに賛同する方へ、古着回収サービスを無料提供するキャンペーン(先着100名様)を実施中です。
引っ越しで出る「もう着ない服」を寄付することで、世界のこどもの命を救うポリオワクチンの接種支援や、障がい者やストリートチルドレンだった若者の雇用創出、衣類のリサイクルなどの様々な社会課題解決に繋げます。
引っ越しで出る「もう着ない服」が、ワクチン寄付につながる!
古着回収を利用するだけでSDGsの9つのゴール達成に貢献する「古着deワクチン」が進める「古着deワクチンまごころプロジェクト」に、サマンサ・ホームステージングが参画し、7月末までキャンペーンを展開しています。
キャンペーン期間中に対象サービスを利用した上で、プロジェクトに賛同する先着100名の方に、古着回収サービスの専用回収キットがプレゼントされます。この回収によって、発展途上国の子どもたちへポリオワクチン500人分の寄付ができる取り組みとなっています。(1名分につきポリオワクチン5人分を寄付)
「ホームステージング」とは、不動産物件にモデルルームのような空間演出を施して、早期売却を促すことです。サマンサ・ホームステージングでは、今あるインテリアを活かした「居住中ホームステージング」のほか、「荷造り・荷解き代行」、「片づけ代行」などを提供しており、今回のキャンペーンの対象サービスとなっています。
サマンサ・ホームステージングは、まだ着れる服が引っ越しをきっかけに大量に廃棄処分される現実に直面していました。そのような中で「古着deワクチンまごころプロジェクト」を知り、お客様にもっと気軽に社会貢献に参加できるきっかけを提供できるのではないかと考え、キャンペーン実施に至ったとのことです。
「古着deワクチン」とは?
捨てるにはもったいないと感じる不要な衣類等を手放すことで、世界の子どもたちにワクチンを届けることができるほか、様々な社会貢献につながります。
※「古着deワクチンまごころプロジェクト」は、企業・団体向けの取り組みです
専用回収キット(シャツ類が約100枚入る強化紙袋)に服などを詰め込み、集荷依頼するだけ!
※キャンペーン以外の利用時は、申し込みが必要です
利用すると…
・発展途上国の子どもたちに、1口あたり5人分のポリオワクチンが届きます
・衣類等は発展途上国で安く販売され再利用化、また現地雇用を創出しています
・その収益の一部でさらにワクチンを提供
・専用回収キットの封入や発送作業に、国内の障がい者雇用を創出しています
この取り組みが評価され、第3回ジャパンSDGsアワード特別賞(SDGsパートナーシップ賞)を受賞しています。
キャンペーン概要
対象のサービスをご利用のお客様(先着100名)に、「古着deワクチン」の専用回収キット100点を無料でプレゼントします。
■開催期間 2024年5月14日(火)10:00 ~ 7月31日(水)23:59まで
※回収キットが無くなり次第終了します
■対象
サマンサ・ホームステージングの対象サービス(居住中ホームステージング、荷造り・荷解き代行、片づけ代行など)をご利用、且つ「古着deワクチンまごころプロジェクト」にご賛同いただいた個人・法人のお客様
※全国でサービス展開しております
■お申込み方法
お問い合わせフォームの「キャンペーンコード」に「FV2024」とご記載の上、ご連絡ください。
お問い合わせフォーム:https://samantha-hs.com/contact/
◇キャンペーン詳細URL◇ https://samantha-hs.com/information/4619/
SDGsはもちろんのこと、サステナブル・エシカルな視点から記事を制作する編集者・ライターの専門チームです。社会課題から身近にできることまで幅広く取り上げ、分かりやすくお伝えします。
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