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屋外の過酷な環境に耐えるLED照明「ホロライト・プロ・シリーズ」をパイフォトニクスが開発 4月より発売開始 – SDGsニュース|リンクウィズSDGs
屋外の過酷な環境に耐えるLED照明「ホロライト・プロ・シリーズ」をパイフォトニクスが開発 4月より発売開始

屋外の過酷な環境に耐えるLED照明「ホロライト・プロ・シリーズ」をパイフォトニクスが開発 4月より発売開始

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パイフォトニクス株式会社は、屋外環境での常設設置に対応した高耐環境型の光パターン形成LED照明「ホロライト・プロ・シリーズ」計8製品を開発し、2026年4月から発売します。

 

新設計の筐体によりIP66相当の防塵・防水性能を備えるほか、耐振動・耐衝撃、耐熱性能も高められています。

 

建築ファサードや外構、観光施設・屋外イベントなどの演出・建築照明用途での活用が見込まれます。

 

屋外常設を想定した「ホロライト・プロ・シリーズ」計8製品

光学機械器具の製造・販売を手がけるパイフォトニクス株式会社、高耐環境型光パターン形成LED照明「ホロライト・プロ・シリーズ」計8製品を開発しました。発売は2026年4月からとなります。

 

ラインアップは以下です。

①ホロライト・カク・プロ(15W)

②ホロライト・カク・プロ(75W)

③ホロライト・マル・プロ(15W)

④ホロライト・マル・プロ(75W)

⑤ホロライト・ウォールウォッシャー・プロ(18W)

⑥ホロライト・ライン・プロ(44W)

⑦ホロライト・ライン・フルカラー・プロ(60W)

⑧ホロライト・レーザー・プロ(25W)

 

 

主な用途は演出・建築用途で、マンションや商業施設の外壁・外構を活かした建築照明や、屋外イベント、観光施設での空間演出などが想定されています。

  • 直線照明:ウォールウォッシャー白18W品
  • 外壁演出照明:ライン紫44W品

IP66相当の防塵・防水、振動・衝撃、耐熱性を強化

同社は本シリーズの特長として、防塵・防水・耐振動・耐衝撃・耐熱といった耐環境性能を挙げています。これにより、これまで屋外常設が難しかった光演出用途にも対応し、建築・景観照明分野での活用範囲を広げる狙いです。

 

防塵・防水性能は、新設計の筐体によりIP66相当を実現しています。IPは国際電気標準会議(IEC)が定める保護等級で、IP66は「粉塵が内部に侵入しない」こと、また「あらゆる方向からの暴噴水」に対して保護されることを示します。

 

耐振動・耐衝撃については、自動車部品の振動試験規格JIS D 1601に基づく振動試験(4.5G)と、電子機器の衝撃試験規格JIS C 60068-2-27に準拠した衝撃試験(50G)をクリアしています。

 

耐熱性能は、従来製品の周囲温度40℃上限に対し、本シリーズでは標準仕様で50℃、耐熱仕様で65℃の周囲温度環境に対応可能です。従来比で最大25℃の耐熱性能向上になるとしています。

 

観光・イベントの空間演出や建築照明での活用例、脱炭素にも言及

活用事例として、観光施設・景観演出・セレモニー・屋外イベントなどの演出照明、ならびに建築ファサードや外構などの常設照明が挙げられています。高い指向性(光を狙った方向に届けやすい性質)により、周囲への光の拡がりを抑えながら対象物を際立たせる演出に使えるとしています。

 

  • 滝の遠隔ライトアップ:マル白75W品
  • 光のトンネル:ライン・フルカラー60W品

2025年12月10日~16日に静岡県富士市で開催された「富士工場夜景 煙突ライトアップ」では、「ホロライト・カク・プロ」を用いて高さ約100mの煙突を照射し、遠方からの視認性を確保したダイナミックな光演出が披露されました。

 

煙突ライトアップ:カク青15W品/白75W品

 

また、2026年3月21日・22日に静岡県袋井市の同笠海岸で開催された「NIGHT WAVE ~光の波プロジェクト in うみてらすDORI~」では、「ホロライト・ライン・プロ」を20台使用し、波を青い光で照らし出す演出が行なわれました。

 

海岸の景観演出:ライン青44W品

 

建築・外構照明では、必要な箇所にのみ光を届けることで無駄な光の拡散やエネルギー消費を抑制し、脱炭素社会の実現にも貢献する製品となっています。

 

  • 直線照明:ウォールウォッシャー白18W品
  • サーチライト:レーザー25W品 3×3接続型

 

今後は、従来の「ホロライト・シリーズ」についても順次「ホロライト・プロ・シリーズ」として製品化を進める方針です。

ホロライト・プロ・シリーズ各製品情報  https://www.piphotonics.com/hololight-pro/

浜松市の補助事業成果として開発、国内外展示会で展示予定

本製品は「令和6年度浜松市新産業創出事業費補助事業」の成果の第五弾として開発されました。

 

2026年4月22日~24日にパシフィコ横浜で開催される光技術関連の専門展示会「OPIE’26」と、2026年5月6日~9日に米国ペンシルベニア州で開催される米国鉄鋼業界展示会「AISTech 2026」で展示予定としています。

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SDGsはもちろんのこと、サステナブル・エシカルな視点から記事を制作する編集者・ライターの専門チームです。

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