ローソンが本社訪問プログラム「SDGs教室」を開催!学校からのエントリーを募集
株式会社ローソンは、中高生の本社訪問プログラム「ローソンSDGs教室 ~ローソンのさまざまな取り組みを探ろう~」を実施します。
このプログラムでは、中高生にローソンのSDGsへの取り組みを紹介し、SDGsについて楽しく学べる内容となっているそうです。2025年上期には5校の生徒を最大50名受け入れ予定であり、学校からのエントリーを募っています。
SDGsについて楽しく学べる!
プログラム詳細
対象:中学生・高校生
人数:1校あたり最大10名
場所:ローソン本社(東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎 イーストタワー)
プログラムの流れ(1時間)
・「ローソンのSDGsの取り組み」を知ろう!
・「ローソンでSDHsを学ぼう動画」を見よう!
・「ローソンアバター」を体験しよう!
・まとめ/アンケート 他
申し込みについて
以下URLよりエントリーシートをダウンロードし、2025年2月28日までに学校の先生方からメールで申し込んでください。
実施期間は、2025年4月14日~2025年9月30日となっています。
(エントリーシート)ローソンSDGs教室2025_1
ローソンのSDGsへの取り組み
ローソンはグループの理念「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします」のもと、「マチのほっとステーション」を目指して「圧倒的な美味しさ」「人への優しさ」「地球(マチ)への優しさ」の3つの約束をもとに事業活動を推進しています。
また、持続可能な社会の実現を目指すべく、2019年3月から「SDGs委員会」を立ち上げ、事業活動において社会課題の解決につながる取り組みを進めているのだとか。
2030目標として、
・食品ロスを2018年対比50%削減
・プラスチックを2017年対比30%削減
・CO₂排出量を2013年対比1店舗あたり30%削減
などを掲げています。
年間300校以上と提携し、未来を担う子ども達を支援
ローソングループは、「子どもたちの未来のために」をコンセプトに、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。
自治体や団体などを通じて、年間300校以上の学校と連携。子どもたちの学びを支援しています。ローソン緑の募金を活用した緑化事業や、宮城県仙台市の「スチューデントシティ」及び京都府京都市の「わくわくWORK LAND」での体験店舗の設置に加えて、2017年度からは中学生・高校生の学びの場を支援する「企業インターンワーク」にも協力しているのだとか。
今後も次世代を担う子どもたちの将来に向けた支援を継続するそうです。
SDGsはもちろんのこと、サステナブル・エシカルな視点から記事を制作する編集者・ライターの専門チームです。社会課題から身近にできることまで幅広く取り上げ、分かりやすくお伝えします。
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