聴覚障がいの案内人と、言葉の壁を超えたコミュニケーションを楽しむエンターテイメント「ダイアログ・イン・サイレンス showcase in大阪」が8月5日(月)から開催!
静寂な世界で音や声に頼らないコミュニケーションを楽しむエンターテイメント「ダイアログ・イン・サイレンス showcase in大阪」が、一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ主催、中外製薬株式会社の特別協力により、8月5日(月)~8月9日(金)に大阪市中央区で開催されます。
1998年のドイツ開催以降、世界各国で行なわれている「ダイアログ・イン・サイレンス」は、聴覚障がい者と共に、声を使わずにコミュニケーションを取る方法を発見していく体験プログラムです。
参加には事前予約が必要になりますので、下の概要欄をご覧ください。
静寂の中での対話。世界各国で開催されている体験プログラム「ダイアログ・イン・サイレンス」
「ダイアログ・イン・サイレンス」はこれまで世界で100万人以上、日本では2万人以上が体験した、子どもから大人まで楽しめるソーシャルエンターテイメントです。
聴覚障がいのある案内人のもと、顔の表情や身振り・手振りを用い、想像力と表現力を駆使して様々なアクティビティに挑戦。参加者は、音を遮断するヘッドセットを装着し、静寂の中で、集中力、観察力、表現力を高め、解放感のある自由を体験します。そして、顔の表情やアイコンタクト、ボディーランゲージなど、音や声を出さず、互いにコミュニケーションをとる方法を発見していきます。
音や声を使わずにコミュニケーションをとることで、母国語の異なる人であっても、想像以上の交流が深まります。プログラムの最後にはジェスチャーや手話、筆談など様々な方法で、体験中に生まれた気づきや発見を対話を通じて楽しみながら深めていきます。
国籍や言語、年齢を超えて対話の深まりを感じられるこのプログラムは、1998年にドイツで開催されて以降、フランス、イスラエル、メキシコ、トルコ、中国で開催。日本では2017年に東京で初開催されました。
今回の「ダイアログ・イン・サイレンス showcase in大阪」は、通常のプログラムのエッセンスを60分間に凝縮した特別プログラムとなります。
「ダイアログ・イン・サイレンス」公式サイト https://dis.dialogue.or.jp/
【要予約】大阪初上陸!「ダイアログ・イン・サイレンス showcase in大阪」開催概要
開催期間:2024年8月5日(月)~8月9日(金) 10:00/11:30/13:00/14:30/16:00
体験時間:約60分間
体験費用(税込):大人 1,980円、 学生(中学生以上)1,980円 、小学生 無料
※小学生のみでの体験はできません。必ず保護者の方とご一緒にご予約ください。
※小学生未満はご体験いただけません
会場:STUDIO ESSERISM(大阪府大阪市中央区南本町2-4-8)
https://maps.app.goo.gl/LmnbXrZ4ygUgW9327
【アクセス】
大阪メトロ堺筋線 堺筋本町駅8番出口より徒歩2分
大阪メトロ御堂筋線 本町駅7番出口より徒歩7分
◆ご予約:事前予約制となります。以下チケットページよりご予約ください。
チケットページ:https://dis.dialogue.or.jp/showcase2024_osaka/
特別協力:中外製薬株式会社
主催:一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
チケット等お問合わせ先:museum_silence@dialogue.or.jp
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■ニュース提供元:一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
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