フードロス削減!「もったいな稲荷」をイオンイーハート 『おひつごはん四六時中』で12月18日よりテイクアウト販売中
炊いた「ごはん」の廃棄が月間約7トンだった『おひつごはん四六時中』で、フードロス削減に向けたリメイク商品「もったいな稲荷(いなり)」が開発されました。
店舗の営業終了後、会津産コシヒカリのごはんに酢を加え、一晩寝かせることでマイルドに仕上がった酢飯とほんのり甘いお揚げが相性抜群の稲荷寿司!
先行販売店舗においては利用客からも好評で、従来の「ごはん」の廃棄量が約70%削減! これを受け、全国の『おひつごはん四六時中』でテイクアウトを中心に販売を開始しています。
先行販売店でごはん廃棄70%減! マイルドな酢飯の稲荷寿司に変換して販売
イオングループが展開する『おひつごはん四六時中』では、営業終了後に廃棄している炊飯後の「ごはん」が月間約7トンにのぼっていました。
フードロスの課題に取り組むイオンはリメイク商品の開発をスタート。焼きおにぎりや、せんべい、揚げごはん等、様々な調理法で試行錯誤を重ねた結果、つやと粘りが特長の会津産コシヒカリの美味しさが引き立つ酢を用いた「稲荷」に至り、「もったいな稲荷」として商品化しました。
酢飯には、株式会社Mizkan(ミツカン)協力のもと、味と調理の効率化において最も優れた「カンタン酢™」が選ばれ使用されています。営業終了後の「ごはん」に「カンタン酢™」を加え、一晩寝かせてマイルドに仕上げた酢飯は、ほんのり甘いお揚げとの相性も抜群です。
先行販売店舗においては、従来の「ごはん」の廃棄量が約70%削減! 利用客からも好評だったことを受け、ついに12月18(水)から、全国の『おひつごはん四六時中』でテイクアウトを中心に販売が開始されました。
店舗自慢の会津産コシヒカリを活かした環境配慮型のオリジナル稲荷寿司、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
「もったいな稲荷(いなり)」テイクアウト商品概要
一晩寝かせることでマイルドに仕上がった酢飯とほんのり甘いお揚げは相性抜群!
■販売価格:税込220円(2個入り)
■販売開始:2024年12月18日(水)から
■販売店舗:全国の『おひつごはん四六時中』
※一部店舗を除く
※フードロス対策商品のため、販売数は各店舗異なり売り切れ次第終了となります
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■ニュース提供元:
イオン株式会社
株式会社Mizkan Holdings
https://www.mizkan.co.jp/company/
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