「バリカタキッズ」大野城市の未来をイメージした歌とダンス初披露
SDGsを広めるために福岡を拠点に活動しているグループ「バリカタキッズ」が12月4日、大野城まどかぴあ大ホールで開催された「福岡県大野城市市制50周年記念式典」に出席しました。
バリカタキッズは2部の「大野城未来づくりフォーラム」に登壇し、大野城市の未来をイメージした“大野城市フューチャーソング”である「手と手つないで~まどかな街~」をダンスも交えて初披露しています。
「バリカタキッズ」とは
中学1年生~3年生の、福岡・大分各県在住メンバー男女5人組で構成される、ダンス&ボーカルグループ。歌とダンス、映像を通して同世代にSDGsの大切さを伝える活動を日々行い、福岡県、福岡市はもちろん、福岡県内の各自治体、九州の各自治体との取り組みも積極的に行っています。
BiSHなどのサウンドプロデューサーである福岡県在住の松隈ケンタ氏が作曲
記念式典は1部2部の構成で、バリカタキッズは2部の「大野城未来づくりフォーラム」に登壇しました。
ステージでは、大野城市の未来をイメージした“大野城市フューチャーソング”である「手と手つないで~まどかな街~」をダンスも交えて初披露した。「手と手つないで~まどかな街~」は、BiSHなどのサウンドプロデューサーである福岡県在住の松隈ケンタ氏が、大野城市の未来をイメージして書き下ろした楽曲です。
今回、市制50周年を機に、未来を担う子供たちに希望に満ちたメッセージを発信したい大野城市と、地元大野城市出身・弘中葵さんが所属するバリカタキッズも大野城市の発展に貢献したいという思惑が一致し、オリジナルソングの書下ろしが実現しました。
大野城市出身メンバー弘中葵さんからの“未来宣言”
「私たちバリカタキッズはこの地球環境を受け継いでいくために、映像、音楽、ダンスを通してSDGsを普及させる活動を行なっています。私の生まれ育ったここ大野城市は自然を身近に感じ、とても過ごしやすい街です。
私たち一人一人が身近なことからSDGsに取り組んでいくことで、大野城市の未来、そして、この地球の未来を守ることができます。今から披露させて頂く曲は大野城市のフューチャーソングの『手と手つないで』と言う曲です。
どんな困難にあっても手と手をつないでみんなで乗り越えていこう、という思いがこめられています。
みんなで力を合わせて家族や大切な人の笑顔を未来まで守っていきましょう」
と思いのこもったメッセージが発表されました。
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■ニュース提供元:エイベックス・エンタテインメント株式会社
■バリカタキッズHP
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