「SDGs Week EXPO」2022年12月7日~開催/東京ビッグサイト
日本経済新聞社は、2022年12月7日~9日に東京ビッグサイトで「SDGs Week EXPO」を開催します。
環境問題をはじめ、社会課題の解決を図るための様々な情報を発信するイベントで、5つの展示会と各種テーマ展示、講演・セミナーなどが行われます。
SDGs17の目標のすべてを展示対象に掲げ、企業の取り組みを一堂に
「SDGs Week EXPO」は、環境総合展の「エコプロ」、持続可能な社会資本整備をテーマとする「社会インフラテック」、激甚化する気象災害への適応を主テーマとする「自然災害対策展」を中心にした5つの展示会が連携しながら企画されている総合展示会。SDGs17の目標のすべてを展示対象に掲げており、社会課題解決のための製品やサービス、企業の取り組みを一堂に集め、多様なステークホルダーが交流する場を生み出します。
「SDGs Week EXPO」は東京ビッグサイトで開催されるほか、オンラインでも同時開催。2022年11月25日~12月16日までNIKKEI NEON(日経オンライン展示場)にて環境やSDGsに関する製品、サービスや取り組みなどの最新情報を発信しています。
SDGs17 Week expo 各展
[エコプロ2022]
持続可能な社会の実現を目指し、エコの最前線が集結。次世代技術や製品、サービス、CSR活動、環境保護活動、環境政策、産学官連携などの最新動向を紹介しています。
環境配慮製品、環境関連技術、サービスの普及を通じて環境保護、社会課題の解決を図り、持続可能な社会の実現を目指した展示会です。
[社会インフラテック]
道路、橋梁、河川、交通、エネルギー、公共施設などの社会インフラの老朽化対策・維持管理技術、ソリューションを紹介する展示会。持続可能な社会資本整備とまちづくりを、SDGs視点でとらえて開催します。
[カーボンニュートラルテック]
脱炭素化に貢献するテクノロジーやソリューションを紹介し、温暖化ガス低減と経済的な成長を両立させる「グリーン成長」の促進を目指した展示会です。“気候変動の具体的な対策”へ寄与するカーボンニュートラル実現の技術開発やソリューションを紹介します。
[自然災害対策展 ウェザーテック]
気象災害、地震、津波などの自然災害対策を展示範囲に、災害時用機器や備品などの調達、被害状況の検知など防災・減災に関わる様々な情報を発信する展示会。
気象データのビジネス活用など、新ビジネス創出に関する取り組みも紹介します。
【開催概要】
会 期: 2022年12月7日(水)〜9日(金) 10:00〜17:00
会 場: 東京ビッグサイト 東4~6ホール
入 場 料: 無料 (登録制)
主 催: 日本経済新聞社、(一社)サステナブル経営推進機構(エコプロ)、インフラメンテナンス国民会議(社会インフラテック)、日経BP(社会インフラテック/自然災害対策展/ウェザーテック)
来場者数: 60,000人(SDGs Week EXPO全体、見込み)
展示規模: 474社・団体947小間(SDGs Week EXPO全体、10月20日現在)
来場者からのお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-261-122(9:00~18:00 土日祝を除く)※10月28日から12月16日まで。
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■ニュース提供元:日本経済新聞社
■「SDGs Week EXPO」公式サイト
https://messe.nikkei.co.jp/sweb/
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SDGsはもちろんのこと、サステナブル・エシカルな視点から記事を制作する編集者・ライターの専門チームです。社会課題から身近にできることまで幅広く取り上げ、分かりやすくお伝えします。
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