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服からはじめるSDGs「サスティナブルファッション」 – いますぐできる身近なSDGs|リンクウィズSDGs

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服からはじめるSDGs「サスティナブルファッション」

服からはじめるSDGs「サスティナブルファッション」

トレンドファッションを低価格で気軽に楽しめるようになった近年。
便利になった一方で、服を買い替えるサイクルが早くなったと感じている方も多いのでは?
実は、家庭からごみとして出される衣服の量は年間約75万トン、そのうち再資源化される割合はたった5%ほどといわれています。(※1)
このように、ファッション業界における大量生産からの大量廃棄は環境への負荷が非常に大きく、世界的にも早急に取り組むべき大きな課題の1つとなっています。
そんな中で注目されているのが「サスティナブルファッション」です。

 

サスティナブルファッションとは?

「サスティナブルファッション」は直訳すると、「持続可能なファッション」という意味です。

具体的には「衣服の生産から着用、廃棄に至るプロセスにおいて将来にわたり持続可能であることを目指し、生態系を含む地球環境や関わる人・社会に配慮した取り組み」のことを言います。

例えば、生産者サイドの企業やブランドには環境負荷に配慮した衣類を生産することが求められ、オーガニックコットンを使用する、動物の皮や毛を使用しない、リサイクル素材を使用するなどさまざまな取り組みが始まっています。

 

また、サスティナブルファッションへの取り組みは企業だけでなく消費者にも広がってきています。

アンケート(※1)によると私たち消費者の約6割が「サスティナブルファッションに関心を持っている」または「具体的な取り組みを行っている」という結果が出ており、少しずつ意識が変わってきています。

 

サスティナブルファッションへの関心割合グラフ

 

明日からできる5つのアクション

サスティナブルファッションに向けて、私たち個人ができる取り組みもたくさんあります。
ここでは5つのアクションをご紹介します。(※1)

 

①持っている服を長く大切に着よう
今所有している服をできるだけ長く着ましょう。
古くなったと感じる服でも、お直しやリペアを施すことで長く着ることができます。
現在よりも1年長く着るだけで、日本全体として4万t以上の廃棄量の削減に繋がります。

 

②リユース(再利用)しよう
古着を購入することは、リユースに繋がります。
また、シェアリングサービスやレンタルサービスを活用すると普段は着ないようなアイテムも気軽に試すことができ、楽しみながら取り組みに参加できます。

 

③先のことを考えて買おう
衝動的に買ってほとんど着てない服が溜まっているという方はクローゼットを見直してみましょう。
一着を長く着るためには、品質を重視し、価格に見合う価値ある商品を購入することも大切です。

 

④作られ方をしっかり見よう
商品タグや表示ラベルを見たり、QR コード等で商品情報にアクセスしたり、素材や生産ルート等を確認しましょう。
環境に配慮している企業の服を購入するなど、関心を持つことが業界全体に大きな動きを促します。

 

⑤服を資源として再活用しよう
古着回収を行っている店舗へ古着を持ち込めば、リサイクルに積極的な店舗の支援にもなります。
自治体によっては古着を資源として回収しているところも多いため、各自治体のホームページで回収方法などを調べてみましょう。

 

※1 環境省「SUSTAINABLE FASHION

 

いらない服は捨てずに回収サービスへ

最近では、衣類の回収サービスを行い、リサイクルやリユースに繋げるブランドや企業が増えています。

ここでは、回収サービスを展開しているブランドの一部を紹介します。

 

UNIQLO(ユニクロ)

服の回収の際の注意点
全国のユニクロ・ジーユー・プラステ店舗にRE.UNIQLO回収ボックスを設置しています。

ユニクロ・ジーユ―・プラステで販売した全商品が対象です。
衣料支援先によい状態でお届けするために、お洗濯のうえお持ちください。
貴重品等が入らないようご注意ください。

 

引用元 UNIQLO「RE.UNIQLO:あなたのユニクロ、次に生かそう。 | 服のチカラを、社会のチカラに。 UNIQLO Sustainability」

 

GU(ジーユー)

回収方法と注意事項
実施期間:いつでもお預かりしています(営業時間内)
回収場所:全国のジーユー・ユニクロ・プラステ店舗
回収方法:店内の回収ボックス、スタッフにお声がけください
対象商品:ジーユー・ユニクロ・プラステで販売した商品
注意事項:よい状態でお届けするために、お洗濯の上、お持ち下さい
貴重品などが入らないようにご注意ください
衣類のポケットなどに入っていた物に関しては、責任を負いかねます

 

引用元 GU「商品のリユース・リサイクル活動|GUサステナビリティ 3つのコネクト宣言」

 

H&M(エイチアンドエム)

不要になった衣類は、リサイクルしよう。
H&Mの古着回収サービスは、2013年から導入されており、世界中の店舗に回収ボックスが設置されています。

1. ブランドや状態を問わず、不要な衣類や布地を店舗に持ち込む。

2. レジでスタッフに声をかけ、古着を回収ボックスに入れる。

感謝の気持ちを込めて、次回のお買い物時に使えるデジタルクーポンをお渡ししています。

 

引用元 H&M「Let’s close the loop|リペア&リサイクル」

 

 

ZARA(ザラ)

当社の古着回収プログラムでは、お客様が使わなくなった衣類を当社の店舗にあるコンテイナーに入れるか、可能な市場においては、当社のオンラインのお客様に提供している寄付回収サービスを依頼することができます。

 

引用元 ZARA「衣類の引き取り Stories」

 

無印良品

【回収対象商品】
無印良品の繊維製品全般 (タオル、シーツ、カバー類など。下着類やくつ下は除く)

【回収場所】
無印良品の店舗

注1)回収対象商品は、洗濯ネームに「株式会社良品計画」と記載されているものに限ります。
注2)リサイクルを有効に行えるよう、店頭にお持ちになる前には一度洗濯をお願いいたします。
注3)靴、バッグなど金属やゴムを含む製品は回収対象外です。

 

引用元 株式会社良品計画「リサイクルの取り組み」

 

※回収サービスに関する情報は20231月現在のものです。

 

ここに紹介している以外にも回収サービスを行っているブランドは多数あります。

いらなくなった服の処分を検討している方は、各ブランドが展開する回収サービスの利用や他のリユース方法をぜひ検討してみてください。

まずは身近なところからサスティナブルファッションを日々の生活の中に取り入れていきましょう。

 

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Link with SDGs 編集部

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