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児童養護施設にバスクチーズケーキを届ける!こだわりのバスクチーズケーキを編集部で試食レビュー – いますぐできる身近なSDGs|リンクウィズSDGs

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児童養護施設にバスクチーズケーキを届ける!こだわりのバスクチーズケーキを編集部で試食レビュー

児童養護施設にバスクチーズケーキを届ける!こだわりのバスクチーズケーキを編集部で試食レビュー

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株式会社ビースリーは、製造販売している「熟成バスクチーズケーキ」を各地の養護施設へ寄付しています。寄付する商品は少し割れたものや製造工程で量が少なくなったものを提供していますが、味は変わらないのだそう。

商品をムダにすることなく、子どもたちの笑顔を生んでいます。
今回は、そんな「熟成バスクチーズケーキ」の試食を行ないました。

高評価を受ける、熟成バスクチーズケーキとは?

熟成バスクチーズケーキは「熟成」をテーマとして、グルテンフリーで作られています。熟成することにより、熟成前のものに比べてうまみ成分(グルタミン酸)が約1.77倍増えたのだそう。旨味が強く、濃厚なチーズケーキに仕上がっています。Googleの口コミでは4.9という高い評価を受けているそうです。

 

今回試食した商品は、「熟成バスクチーズケーキ」と「非熟成バスクチーズケーキ」の2種類です。

 

 

■熟成チーズケーキについて詳しくはこちら
完全グルテンフリー専門 熟成バスクチーズケーキ

試食レビュー➀(30代女性)「クリームチーズの旨味をダイレクトに感じられる」

画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。

 

・非熟成チーズケーキ
クリームチーズのフレッシュさ、チーズをぎゅっと凝縮したようなまろやかさと、程よい酸味があり、そこに香ばしさが加わって何層も楽しめる。甘さも控えめで、くちどけもやわらかくて、濃厚なのにわりとさっぱり食べられる。クリームチーズの旨みをダイレクトに感じられる。

 

・熟成チーズケーキ
クリームチーズのフレッシュさがまろやかになって、非熟成も濃厚だったのにさらにこっくりとした感じ。甘みも増した感じがして、カスタードクリームのような、チーズが進化してクリーミーな味わいになった。舌ざわりもふわっとトロッと、ねっとりとして口の中でとろけていく。非熟成の時の酸味と香ばしさが薄れて、より全体で調和がとれたおいしさにワンランク上がっている感じがする。

 

――Link with SDGs編集部スタッフ(30代女性)

 

 

試食レビュー②(30代男性)「後味で感じる風味で濃厚さをより感じる」

画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。

 

非熟成チーズケーキは、口に入れると少し粒子感があり。酸味と甘みが同じくらいのバランスで感じられる。トロっとした感触はないが、口に入れてまったりとしたペースト感は食べ応えのある印象。

 

熟成バスクチーズケーキは、口に入れるととろけるような感触で、非熟成に比べてより甘みを強く感じられる。また酸味は少ないように感じる。舌触りは軽く、後味で感じる風味で濃厚さをより感じる。

 

――Link with SDGs編集部デザイナー(30代男性)

 

熟成バスクチーズケーキ

 

 

試食レビュー③(20代女性)「食感はトロっとして滑らか」

画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。

 

箱からチーズケーキを取り出すとぎっしり重く、切り分ける際にもナイフがゆっくり入っていき、食べる前から濃厚であることを感じました。

 

非熟成バスクチーズケーキは酸味がほどよく、くどさを感じずに食べすすめられました。一般的なチーズケーキよりも固くぎっしりしており、食べ応え満点です。表面のコゲの香ばしさが口に広がるので、カフェラテなどの牛乳を使用した飲み物にも合いそうな印象です。

 

熟成バスクチーズケーキは、濃厚で酸味は少なく、チーズならではのコクとうまみを強く感じました。非熟成に比べると、食感はトロっとして滑らか。後味に卵のまろやかさがあります。

 

――Link with SDGs編集部ライター(20代女性)

 

非熟成バスクチーズケーキ

累計1500名の子どもに寄付

寄付を行なっている熟成バスクチーズケーキは、味は変わらないが少し割れたものや製造工程で量が少なくなったものを提供しています。

 

少し割れていても味が変わらないなら喜んでくれるはずと思い、10個から12個のホールケーキが貯まるたびに全国の児童用賀施設へ寄付しているそうです。

 

昨年から児童養護施設への寄付を開始し、現在29カ所に寄付をしています。1カ所で約10ホールを送っているため、累計1500名の子どもに笑顔を届けています。

 

子どもたちからは、このような寄せ書きが送られたそうです。

 

 

 

 

 

「私たちのケーキで喜ぶ笑顔が生まれるのはどこだろう?」から始まった寄付活動

製造元のビースリーでは、児童養護施設へ寄付を始めた経緯について以下のように話しています。

「訳アリ商品で安く売る」ということは考えておらず、私たちのケーキを喜んで食べてくれるのはどこだろう、喜ぶ笑顔がうまれるのはどこだろう?ケーキを喜んで食べてくれるのはどこだろう?と真剣に考えました。

 

小さい頃の家族や友達の誕生会で食べたケーキの味を思い出したのです。私の方が小さい、大きいとか言い合いして、食べた思い出が出てきました。そういう体験を私たちのケーキでできないか。そう考えて養護施設への寄付を決めました。

 

このような活動に反対もあるかもしれませんが、子どもの笑顔が生まれることは地道にやっていきたいと思います。

 

養護施設の関係者でチーズケーキを送ってほしいという依頼も受け入れているそうです。

 

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■情報提供元:株式会社ビースリー

https://be-3.co.jp/

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