【2024年GW】子どもから大人まで!SDGsを楽しく学べる施設(東京編)
近年、SDGsを楽しみながら学べる体験型施設が増えています。
子どもたちが遊びを通してSDGsの考え方を体験できるよう、ゲームやアートの要素を取り入れた施設も多く、家族でSDGsについて学ぶ機会にもぴったりです。
今回は、子どもから大人まで楽しくSDGsを学べる都内の施設を4箇所ご紹介します。
※その時の状況により体験できる内容、料金などが変わる場合があります。
ホームページなどでご確認の上、ご利用ください。
《SDGsを学べる都内の体験型施設》
■JICA地球ひろば(新宿区・市ヶ谷)
世界が直面する様々な課題や、開発途上国と私たちとのつながりを体感できる施設です。
「JICA地球ひろば体験ゾーン」では、世界の人々の暮らしや課題、日本の国際協力をテーマにした体験型展示が行われている他、時期によってさまざまな企画展示も行われています。
また、JICA海外協力隊等として国際協力の現場で体験してきた「地球案内人」というガイドさんが、展示を説明して学びをサポートしてくれます。
【5月のイベント・セミナー情報】 JICA地球ひろばでは、5月に下記のイベント・セミナーを開催します。詳しくはこちらから👀✨👇イベント・セミナー情報 https://t.co/lYM5cAFnCf pic.twitter.com/pHiocO9Ezr
— JICA地球ひろば (@jicahiroba) April 24, 2024
【体験ゾーン】
開館時間:10:00~18:00
休館日:毎月第1・3日曜日
入場料:無料
■日本科学未来館(江東区・青海)
1階から7階まで多様な展示のバリエーションで最新技術を学ぶことができるサイエンスミュージアム。
「地球とつながる」「未来をつくる」「世界をさぐる」という異なる科学について学ぶ常設展の他、ドームシアターや企画展など見どころが満載です。
宇宙や地球環境、最新技術やロボットなどさまざまな科学体験を通して、子どもたちが自発的に未来について考える力を養えます。
\GWランチ情報/
4/27(土)~4/29(月)、5/3(金)~5/6(月)は🚙キッチンカー🚙が #未来館 前に出店予定🍱(日替わり)また、未来館の入場チケット(当日有効)を #ダイバーシティ東京 プラザ3階総合案内所で提示すると、お食事券200円分などお得なプレゼントが🎁 詳しくは↓https://t.co/5nbJhVHwQ7 pic.twitter.com/q7f6do4y9q
— 日本科学未来館 (@miraikan) April 23, 2024
開館時間:10:00~17:00(入館券の購入および受付は16:30まで)
休館日:火曜日、年末年始(12月28日~1月1日)
※祝日、春・夏・冬休み期間等は火曜日も開館する場合があります
入館料(常設展):大人630円、18歳以下210円、6歳以下の未就学児無料
※特別展等やドームシアターは別料金
■ITOCHU SDGs STUDIO KIDSPARK(港区・北青山)
子どもたちが「遊び」を通してSDGsの考え方を体験できる施設です。
“ヒラメキ”で、ゴミを新しい命に変える海『ヒラメキオーシャン』や、廃材を“ステナイ”で、アートに変える工房『ステナイアトリエ』など、SDGsをテーマにした4つのオリジナルエリアはどれも自由な発想で楽しめるものばかり。
子どもたちが遊びながら見つけた自由なアイデアや工夫が、新しいSDGsのアクションに繋がるかもしれません。
開館時間:9:30~17:30(最終入館17:00)
休館日:月曜日(月曜日が休日の場合、翌営業日が休館)
入場料:無料
※予約フォームより事前予約が必要です。
■パナソニックセンター東京(江東区・有明)
1階にある「Panasonic GREEN IMPACT PARK」は、次世代を担う子どもたちが地球温暖化問題の現状と課題解決策を学び、アクションを起こすきっかけづくりの場として2023年3月にオープンした施設です。
また、2・3階のミュージアム「AkeruE」では不思議を発見するアート作品や体験型展示でインプットを行い、そこで得たひらめきを工作や動画制作によりアウトプットすることができます。
開館時間:10:00~18:00
休館日:月曜日、年末年始
入場料:無料
※AkeruE(3F)は有料、事前予約(日時指定)制です。Webにてチケットをご購入ください。
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