
「人道支援が急務」死者2000人超のミャンマー大地震、国連の機関UNHCRが緊急募金を呼びかけ
国連UNHCR協会は、国連の機関である「UNHCR」の日本における公式支援窓口として「ミャンマー地震への緊急支援」を呼びかけています。
地震によって家屋や地域のインフラが破壊された被災地で避難を強いられている人々の保護と、救援物資の提供のために「日本社会からの一層の支援が必要」とし、募金を募っています。
ミャンマー中部でマグニチュード7.7の大規模な地震が発生。死者2000人を超える
3月28日午後、ミャンマー中部でマグニチュード7.7の大規模な地震が発生し、大きな被害をもたらしています。
震源地はサガイン市の北西約16km、マンダレー市の北西約19km。また、同じ地域で深さ10km、マグニチュード6.4の余震が続きました。
推定1490万人が被災しており、ミャンマーの軍事政権の発表では、これまでに死者は2000人以上にも及んでいます(3月31日現在)。
住宅や商業施設、学校が倒壊し、道路や橋といったインフラ、ミャンマー第2の都市マンダレー等の空港も被害を受けた他、電気や通信網も遮断されていることも報告されています。

厳しい情勢の中、さらなる自然災害で致命的な危機に
ミャンマーは2021年2月の軍事クーデター以降、情勢不安が著しく悪化しているそうです。
この情勢不安により多くの人々がミャンマー中西部に避難し、暮らしていましたが、今回の地震で最も大きな打撃を受けた地域とされています。
こうした情勢が重なり、緊急支援が必要だとUNHCRは窮状を訴えています。
UNHCRミャンマー代表の高木典子さんは以下のように動画でその状況を語っています。
どのように募金すればいい?
募金の方法・支援の使途など詳細はこちら
https://www.japanforunhcr.org/campaign/Myanmar-earthquake-emergency
クレジットカード、Amazon Pay、コンビニエンスストア、ペイジー、郵便局・ゆうちょ銀行(払込要旨)の5つの方法で募金することができます。
UNHCRは、壊滅的な被害を受けた人々に、パートナー団体と協力して以下のような緊急支援を手配しています。
●被災者への保護活動
●救援物資の手配
●緊急シェルター支援
今すぐこの活動に協力することで、ミャンマーで困っている人々を助けることに繋がります。
SDGsはもちろんのこと、サステナブル・エシカルな視点から記事を制作する編集者・ライターの専門チームです。社会課題から身近にできることまで幅広く取り上げ、分かりやすくお伝えします。
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