当サイトを最適な状態で閲覧していただくにはブラウザのJavaScriptを有効にしてご利用下さい。
JavaScriptを無効のままご覧いただいた場合には一部機能がご利用頂けない場合や正しい情報を取得できない場合がございます。
再春館「一本の木」財団 – SDGs企業紹介|リンクウィズSDGs

SDGs活動紹介

カラフルボーダー

SDGs OPERATIONS

人と自然が共に仲良く暮らしてゆける
地域社会づくり

再春館「一本の木」財団

守る、つなげる、共に生きる。

再春館「一本の木」財団は、熊本の豊かな自然を守るために、自然環境保護に励む人々をつなぎ、 人と自然が共に仲良く暮らしてゆける地域社会づくりを行う公益法人です。

2006年に、前身である「財団法人林ケ原記念環境団体」を設立。2010年に公益法人 再春館「一本の木」財団となり、より深く広く環境問題に取り組むこととなりました。

 

「一本の木」とは、自然保護のシンボルとして、また、未来への自然保護への取り組みの始まりと拡がりを期待する気持ちを表わしています。

主な活動は、自然保護の理解を深めるための活動を行い、未来を担う子どもたちにつなげる「環境教育事業」「普及啓発事業」、地域づくり・環境保護の団体と連携する「助成事業」、熊本の自然の豊かさを保護し、その恵みを未来に引き継ぐための美化活動を行う「環境整備事業」、の4つです。

熊本の豊かな自然環境を守る、未来に引き継ぐ、自然環境保護活動を行う団体とパートナーシップを取る、人と自然が共生し心豊かな社会を目指すなど、SDGsがつくられる以前からその理念に近い活動を行っています。

 

 

未来を担う子どもたちが自然を学ぶ機会を提供

「環境教育事業」では、熊本の自然を未来へ引継ぐため、小学生を対象とした自然や生き物とふれあう体験学習クラブ「再春館一本の木キッズクラブ」を設置しています。

子どもたちには、活動を通じ、自然や生物を愛し感謝する気持ちを育て、環境保護の知識・大切さを学習し、次の世代に伝えて欲しいと願っています。実際卒業した会員の中には、ボランティアとして活動し、大人になってからは自然観察指導員として活動している人もいます。

そのほか、親子を対象とした「親子の自然体験学習会」もあります。参加者からは「熊本の大自然と共に生活している我々にとって、今回の事は非常に勉強になりました」との感想も頂いています。

 

熊本の多彩で豊かな環境を多くの人に伝えたい

熊本には阿蘇・天草などの大自然、地下水や生物種の多様性など、多彩な自然環境があります。とはいえ近年その環境は悪化し、多くの生き物が絶滅の危機に瀕しています。このことを広める活動が「普及啓発事業」です。

その一つとして当財団では、様々な冊子の制作を行っています。2009年に制作した「くまもとの貴重な動植物」は、県を中心として行った希少な野生動植物の調査活動を基本に作ったものです。その後も「くまもとの外来生物」「くまもとの身近な動植物」といった冊子を制作し、県内の学校や自治体・自然環境団体などに無償で贈りました。

 

 

また、講演会の開催にも力を入れ、毎年、熊本県と熊本自然保護団体協議会との共催で「くまもと自然保護講演会」を開催。そのほかCM、ニュース、新聞掲載、ホームページ、SNS、YouTube、メールなどでも情報発信を行っています。

 

熊本の自然を守る団体をサポート

当財団の助成事業は、熊本の自然を守る団体を応援するために、2007年に始まりました。目的はほかの事業と同じく、熊本の豊かな自然を守ることです。環境保全活動・研究などに取り組んでいる団体を応援することで、私たちの活動もさらに拡大することができます。

助成の受給資格は、自然を愛しその現状を憂慮し、地域美化や環境活動の実践を広く行っている団体ということ。2022年までに75団体が助成を受け、中には何度も助成を受けている団体もあります。

助成団体には、資金だけでなく、実施イベントの周知やアドバイス、事業の協賛など、より効果的な事業を行うための応援もしています。

自然保護に関する意識は高くても資金面で厳しい団体が多く、多くの感謝の声が当財団に届いています。

 

 

美しい熊本を守るための活動

「環境整備事業」は、樹木の寄贈、植栽、除草管理などを行う活動です。

主なものとしては、2011年九州新幹線開通に向けてスタートした「万日山の景観環境整備事業」「第二空港線の環境保全整備事業」があります。

新幹線開通を前に、熊本県は熊本駅西側にある万日山を、自然公園とすることを決定しました。

当財団も「万日山の景観環境整備事業」として2010年から森の継承のために保全育成を行い、桜などの木の植樹・維持管理に取り組みました。

現在では、人々が自由に散策できる憩いの場となっています。

「第二空港線の環境保全整備事業」は、通称第二空港線(県道36号線)の一部に熊本県と作業協定を結び、法面緑化整備作業を行うものです。

雑木を払うことで道路には日光が届くようになり、桜やつつじの咲く季節の風景が楽しめるようになりました。

 

 

自然と共生し未来に引き継ぐ街づくり

当財団ではこういった事業を継続することで、環境保全の大切さが少しずつ浸透し、社会全体の自然保護にもつながると信じています。

私たちは、熊本の豊かな自然を当然のように享受していますが、例えば阿蘇では千年も前から野焼きが行われ、それによって現在の美しい草原が保たれています。
里山も、先祖から今日まで受け継がれ、現在の豊かな自然環境が育まれています。
このように私たちが見ている自然は、ただ放置されてできたのではなく、先人の努力によってつくられてきたものです。
私たちはこれから先も、自然と共生する街づくりなどに取り組み、未来の世代に引き継いでいきたいと考えています。

閉じる

注目の記事

特集記事一覧