働き方の未来を創り、次世代へつなげる――
九州・沖縄から発信する、新しい企業の在り方
㈱ホンプロ
ホンキで「遊ぶ」ホンキで「働く」プロの集団
株式会社ホンプロは、バックオフィス支援サービスをメインとする会社です。主な事業はバックオフィスDX推進事業、ワーケーション推進事業、BPO事業、プロフェッショナル協働事業の事業の4つ。これにより、お客様に合った「働き方の未来を創る」ことをサポートしています。
当社は、社会保険労務士法人を主とする『アドバンスグループ』のひとつであり、社会保険労務士はもちろん、弁護士や司法書士など各分野のプロフェッショナルと連携できるのが強みです。そのため、それぞれのクライアントに合った企業・組織のパフォーマンスを最大化する方法を提供できます。
これからの社会は人口が減り、人手が足りなくなると言われています。より仕事のパフォーマンスを上げる方法、場所・時間から解放された働き方、優秀な人材を確保することが企業にとって重要になってくるでしょう。こういった問題に、働き方の未来を創りつつお客様と一緒にチャレンジしていきたいと思っています。
九州・沖縄から新しい働き方を発信「HONPROmag(ホンプロマグ)」
当社のオウンドメディア『HONPROmag』のコンセプトは、「九州・沖縄の働き方と休み方の今を発信するメディア」。ここでは当社のワーケーション情報、お客様の働き方改革事例、働き方に関するコラムなどを紹介しています。
『HONPROmag』には、様々な働き方、オフィスの在り方が登場します。ワーケーションだけでなく、野菜を使ったオフィスの活性化、オフィスのリニューアル、カジュアルフライデーの取り組み…。
このメディアを通じて私たちが最も伝えたいのは、九州・沖縄を基盤とする企業でも新しい働き方に取り組めるということ。九州の中小企業でも働き方の改善を積み重ねることで、それぞれの「働き方の未来を創る」ことができることを、感じてもらえればと思っています。そしてぜひ、自社でも新たな何かに取り組んでいただければ幸いです。
人と人との出会いから生まれる地方創生
コロナ禍の中でのワーケーションは、減ってしまった観光客を補うという目的もありました。しかし最近では、人と人とがつながる、地方と都会がつながるということがクローズアップされつつあります。
私たちも屋久島でのワーケーションなど、自然と触れ合う体験を通じ、新たな視点や出会いがありました。さらに一歩踏み出し、地域の人々とつながることで、新たなサービスやビジネスに結びつくかもしれません。
都会の人たちは地方に “新たな価値“を持ってきてくれる、地方も地方ならではの“価値”を提供する。そして、さらに都会の人は地方の “価値”を持ち帰ってくれる。
私たちがマッチングを行うことにより、新しい“価値“が生まれ、地方活性化や地方創生などにも広がっていくことを期待しています。
優秀な人材が活躍でき、競争力を高められる職場環境づくりを
優秀な人材を、古い会社の制度やしがらみで縛り付けてしまう。不本意な環境に置いてしまい、その結果、優秀な人材を逃してしまうことになる――これはとても残念な状況であると考えています。
こうした人材流出を防ぐためにも、新しい働き方――SDGsの言葉を借りるならばディーセント・ワークが必要になります。
私たちが掲げる「働き方の未来」はよく勘違いされやすいのですが「(SF映画に出てくるような)未来的な働き方」ではありません。
お客様企業それぞれの「働き方の未来」を切り開いていくことを指しています。
例えばワーケーションによる「場所と時間からの解放」。
ワーケーションという新しい働き方を提案し、仕事を終えたらすぐにリラックスうやアクティビティを楽しめる環境をつくること。
山でハイキングをし、海で泳ぎ、オンとオフの切り替えが容易な環境は、理想的な働き方のひとつでもあります。
そして自治体との連携を強化することで、九州・沖縄の地域と都市をつなぎ、新たなビジネスチャンスの創出を図っています。
ワーケーション文化の普及や地域との協力、新たなイノベーションを駆使し、企業ひとつ一つの未来を創るお手伝いをする。
その結果、オフィスでの長時間労働から解放され、生産性の向上、健康の維持、働きがいを実現する――「働き方の未来を創る」ことから始まり、多くの人々が働きやすく持続可能な社会につなげていければと考えています。