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ココリコ田中直樹さん出演、MSC「海のエコラベル」のイベントレポート – MSCジャパン SDGs特集記事|リンクウィズSDGs
ココリコ田中直樹さん出演、MSC「海のエコラベル」のイベントレポート

ココリコ田中直樹さん出演、MSC「海のエコラベル」のイベントレポート

持続可能な漁業の普及に努める国際的な非営利団体MSCの日本事務所、MSCジャパンでは、6月1日(木)から7月31日(月)まで、「海の恵みを守る約束。選ぼうMSCラベル」キャンペーンを実施中です。

スーパーでの買い物などで、MSC「海のエコラベル」が付いた水産物を選べば、持続可能な漁業や海洋保全の取り組みへの貢献になります。

キャンペーン開始日である6月1日には、MSCアンバサダーのココリコ田中直樹さんが出演するイベント「お魚の未来と漁業の大事な話-持続可能な漁業の現場 体験報告‐」がヨシモト∞(無限大)ホールにて開催されました。

Link with SDGsでは、当日の模様をレポートします!

MSC(海洋管理協議会)とは

将来の世代まで水産資源を残していくために、認証制度と水産エコラベルを通じて、持続可能で適切に管理された漁業の普及に努める国際的な非営利団体。本部をロンドンとして1997年に設立。現在は世界約20か国に事務所を置いて活動。MSCジャパンは2007年に設立。MSC「海のエコラベル」の付いた水産品は、2021年度で世界20,000品目以上、日本では500品目以上が販売されている。

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人気芸人多数!賑やかなオープニング

司会のタケトさんの挨拶でイベントはスタート。見取り図、尼神インター、インディアンスと、今をときめく吉本芸人が次々とステージに紹介されます。

 

 

インディアンスの田渕さんは海を泳ぐように登場し、見取り図の盛山さんから「それは思いつかんかったわー」とツッコまれるなど、序盤から和気あいあいとした雰囲気の中、最後にMSCアンバサダーのココリコ田中直樹さんと、MSCジャパンの石井幸造さんが登場。

 

 

田中さんは、「石井さんとは相方の遠藤さんよりも密にやらせてもらってます」とボケながら、今年で自身がアンバサダー6年目となることを伝えました。

サークル

ココリコ田中さんが講演「世界の海が危ない! 」

続いて、今回のキャンペーンで作られたお寿司屋さん風の「湯呑み」が紹介され、「何か気が付いたことは?」というお題に、見取り図の盛山さんが「般若心経を完コピしてますね」と答えるなどプチ大喜利大会に。

 

 

正解は、「魚偏」が無い。このまま魚の獲りすぎが続けば、海から魚がいなくなってしまう、というメッセージが込められていることを伝えます。

 

 

そしていよいよ本題。田中さんが世界の海と魚の現状を講演していきます。1970年から2012年の間で、海洋生物が約半分も減ってしまっている危機的な状況であることが説明されます。

 

 

続いて、世界の水産資源について。過剰漁獲と言われる「獲りすぎ」の割合が赤い部分で示され、約35%も占めています。

 

 

青い部分はまだ大丈夫な水産資源。しかしそれはわずか7%しかないと言われています。中央の黄色い部分は、これ以上獲ると危険な割合。今の状態を続けると、赤がどんどん広がってしまうそうです。

 

 

深刻な海の状況を知り、それぞれの出演者も複雑な表情に。

すると、見取り図のリリーさんが「でもそれで…」と口を開き、「僕たちができることって何なんですか!!教えてくださいよ!」と立ち上がり、ムダに熱い演技で想いをぶつける展開に、会場はドッと沸きました。

 

 

 

私たちにできることは何か。テーマは続きます。

世界の人口増加にともなって、水産物の生産量も増加。しかし、目先のことだけを考えて魚を獲っていると今身近な魚でもやがて食べられなくなってしまう未来が待ち受けます。

 

 

大事なのは、サステナブルな漁業による、サステナブルなシーフード。MSCは、持続可能で適切に管理された漁業に認証制度を設けています。そして、認証取得の漁業で獲られた水産物にはMSC「海のエコラベル」が付いています。MSC認証ラベルの水産物を選ぶことで、持続可能な漁業の取り組みを支えることになります。

 

 

 

ここでステージでは、田中さんがMSC認証取得漁業の現場を体験するVTRが上映されました。

 

VTRはYouTubeでも公開中です。(https://www.youtube.com/watch?v=H_SfBKXg3ZI

 


 

田中さんが訪れたのは、カツオやビンナガマグロを獲っている宮城県塩釜の明豊漁業さん。網で余計な魚を獲らないよう1本釣り漁法にこだわっていることも語られます。また、釣ったカツオがMSC認証の水産物として管理されていく様子も映し出されました。

 

 

MSC「海のエコラベル」が付いた商品は現在日本には約500種類あるそうです。その中にはマクドナルドの「フィレオフィッシュ」も含まれることに、会場は驚きに包まれました。

 

 

しかし、MSCラベルの認知度は、スイスが約80%であるのに対し、日本はわずか15%程度。田中さんは、魚の獲り過ぎを止めるためにも「ぜひ意識してほしい」と訴え、「海のエコラベルを広められるようにどんどんPRしていきたい」として、講演を締めくくりました。

 

サークル

~イベントを振り返って~ 出演者のコメント

最後のフォトセッションでは、出演者が今日のイベントについて一人ずつコメント。

 

 

インディアンスは、「MSCラベルを見たことが無かったので、もっと食品に目を向けていきたい」ときむさん。続いて田渕さんは、「海はええなぁって見ていた海にこんな深刻な問題があったんやとイメージが変わったので、ラベルを気にしながら意識を高くして生活していきたい」と語りました。

 

見取り図は、盛山さんが「最近『ニモ』を観返したら魚が減ってた」とボケつつ「ラベルが貼ってあるものを買うだけでちょっとでも貢献できるなら。身近なことなのでやっていきたい」と語り、イベント中に熱い想いをぶつけていたリリーさんは、「魚が好きなのに何も気にせず食べていました。今日、人生観が変わりました!」と最後までアツいコメントでした。

 

尼神インターは、誠子さんが「今日からできることなので、取り組もうと思いました、ありがとうございます」と女優のような語り口で言うと、渚さんは「MSCのラベルを忘れないようにタトゥーを入れたい」と、らしさ満点で表現していました。

 

最後に田中さんは、「少しずつエコラベルの認知度も上がってきたと思いますし、全体的に難しい話になりがちだけど、これだけのメンバーだからこそ柔らかく笑いを交えて伝えてくれた。こういう方が届くのかなと思います」とコメントしました。

 

サークル

キャンペーン紹介!

会場でも今回のキャンペーンが紹介されました。詳細は以下になります。

【キャンペーン内容】

1. キャンペーン動画: 「身近な魚が食べられなくなる!?ココリコ田中が密着!持続可能な漁業とは?」を観よう!

イベント内で上映された上記の動画で、持続可能な漁業や MSC「海のエコラベル」の意義を知ることができます。

◆動画URL https://www.youtube.com/watch?v=zlYJGPqqNIA

 

2. 海にまつわるクイズに答えて、 MSCの特製湯呑みを当てよう!

※画像はイメージです。プレゼントの湯呑みは当選者お一人様につき1点お送りいたします。

 

キャンペーンのため制作した特製湯呑みは、お寿司屋さんなどで見かけるたくさんの魚の漢字名が並んだ湯呑みを、「魚偏のない漢字」が並んだものにアレンジ。水産資源の危機を訴え、「魚たちがいなくならない未来にしよう」というメッセージが込められています。

 

6月、7月の各月3 問ずつ出題。6月または7月に3問すべて正解すると応募ができます。それぞれの月で応募可能です 。

 

応募期間 :2023年6月1日(木)~ 7月31日( 月)
応募方法 :① キャンペーン特設ページ( https://www.msc.org/jp/2023cp)にアクセス。
② 海にまつわるクイズ3 問に回答。3 問すべてに正解した方は応募フォームにて応募ができます。

当選者:200 名

 

3. 対象レストランにてMSCラベル付きメニューを注文した方に特製湯呑みをプレゼント

東京の葛西臨海公園内にある「Parklife Cafe & Restaurant」と、名古屋港水族館のレストラン「アリバダ」でMSCラベルが表示されたメニューをご注文いただいた方に特製湯呑みをプレゼントします。
この機会にサステナブルなMSC認証のシーフードを楽しみましょう。

 

「Parklife Cafe & Restaurant」 https://parklifecafe.zetton.co.jp/

レストラン「アリバダ」 https://nagoyaaqua.jp/shop/restaurant/1914/

※数に限りがあります。なくなり次第、配布終了となります。

 

4. 協力企業・団体による「海の恵みを守る約束」を掲載

キャンペーンの協力企業・団体から寄せられた、MSCラベルと認証制度を通じた未来への約束を、キャンペーン特設ページ(https://www.msc.org/jp/2023cp)に掲出しています。

 

水産物を選ぶ時はMSCラベル付きを。知っているだけで、一人一人が小さなアクションを起こせます。SDGsへ向けて積極的に取り組んでいきたいですね。

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