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「自ら学ぶ大学」の秘密―地域課題にホンキで取り組む4年間 (シリーズ北九大の挑戦) – SDGs書籍・活動紹介|リンクウィズSDGs

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「自ら学ぶ大学」の秘密―地域課題にホンキで取り組む4年間 (シリーズ北九大の挑戦)

「自ら学ぶ大学」の秘密
―地域課題にホンキで取り組む4年間 (シリーズ北九大の挑戦) 眞鍋 和博 著

地域におけるこれからの大学のあり方について、北九州市立大学の地域創生学群をはじめとした取り組みを中心にまとめた書籍。
学生と教員が地域の「日常」を経験し続けながら、諸課題の解決に地域の方々と共に取り組んでいく姿は、少子高齢化に突入した時代の地域運営のモデルになることでしょう。
大学教育が転換期を迎える中、北九州市立大学の取り組みが近未来の大学像となることを期待した一冊。

目次

  • 第1章 教育の大転換時代
    第2章 地域創生学群の開設
    第3章 「地域共生教育センター」設置による地域活動の全学的展開
    第4章 北九大方式の地域実践教育を全市に拡げる「北九州まなびとESDステーション」
    第5章 もうひとつの学生支援北九大方式キャリア形成支援

書籍データ

  • 著者:眞鍋和博(著)/北九州市立大学(監修)
    出版社:九州大学出版会
    発売日:2015年04月

著者プロフィール

九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻修了。修士(教育学)。株式会社リクルート入社、企業の人採用、大学生のキャリア形成プログラムの開発営業等を経て現職に。地域の活性化と大学教育の両立を目指す。

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